シジミチョウ科 シジミチョウ科
ジョウザンミドリシジミ Favonius taxila Oberthuer



2004/7/04 那須塩原市
刑部沢

2004/7/04 那須塩原市
刑部沢

2004/7/04 那須塩原市
刑部沢


2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口

2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口

2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口


2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口

2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口

2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口


2004/7/18 那須町
那須高原有料道路入口


2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線


2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線


2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線


2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線

2005/7/17 那須塩原市
林道七千山線


2008/8/02 那須町
枯木山湿原

2008/8/02 那須町
枯木山湿原

2008/8/02 那須町
枯木山湿原

これらの画像はOLYMPUS CAMEDIA C-730 Ultra Zoomで撮影したものです。発売当時は ズームも効いていいと思ったのですが、デジタルズームは単に大きく写るだけで画質はよく ありませんでした。この時から10年以上たつとさすがに技術が向上して、当時の比ではあり ません。C-730は光学10倍でしたが現在ニコンのCOOLPIX 900はなんと83倍、さらに電子 ズーム領域でも解像感を保つダイナミックファインズームを利用することで最大166倍、 約4000ミリ相当の撮影が可能でそうです。なんという違いでしょうか。当時このカメラを 持っていたらと思わざるを得ません。


2004年7月18日 とりあえず那須岳峰の茶屋をめざしてのぼり始めたのですが、余りにも風が強く途中で下山してきました。那須高原有料道路の出口(入口)手前の直線道路を降りてくると卍型飛翔をしている蝶が見えました。料金所脇の事務所?に車を止め、路肩を歩いて撮りました。写真を撮った後同定に頭を悩ましてしまいました。結局「軽井沢の蝶」のサイトを運営してる栗岩さんに同定の確認をお願いしました。以下にその時のメールを載せましたので、同定に悩んでいる方は参考にしてください。

「まず添付して頂いた写真の蝶はジョウザンミドリシジミで 間違いないと思います。一見オオミドリシジミのようにも 見えますが、根拠は後翅肛角部の燈色斑が 中央でくびれながらもつながっていること。 (オオミドリは完全に2つに分離します。) それに前翅/後翅とも中室端の紋が地色と同じで 全く目立たないこと。(オオミドリはある程度目立ちます。) 翅表を見ると後翅でヘリが少し太く、中央部だけ角張って やや細くなっています。(オオミドリはへり幅に角張る部分が なく、前翅同様に細くなっています。)
それに撮影時間が午前10時頃とのこと。しかも卍巴飛翔を していたのなら、午後から活発に動き出すハヤシミドリや エゾミドリとも区別できます。(オオミドリは午前中に活動。)」