2017年表紙 |
2018年 今年はフェイスブックに投稿していたため、ホーページがなおざ りになってしまいました。今年も残り少なくなってしまいました が、再びホームページを構築していきます。 また来年3月末で ヤフーgeocitiesが廃止になります。新アドレスは http://tombo.main.jp または http://tombo.stars.ne.jpとなりますので宜しくお願いします。 |
2017年12月26日 那須町 今年最後のフィールド探索。 |
12月18日 那須町 今日はトンボに出会えませんでした。 |
12月16日 那須町 今日もオツネントンボ。 |
12月15日 那須町 |
12月14日 那須町 今日はオツネントンボだけでした。 |
12月11日 那須町 今日もアキアカネとナツアカネ (ナツアカネは栃木県の終見日の記録を更新しました。 今までは1968年11月19日でした。ここ数年12月に入っ てでも見ることができました。) |
12月10日 那須町 今回も同じメンバーですが、もう少しで終わりになりますの でもう少しのお付き合いです。オツネン、ホソミオツネンは 越冬して翌年の4月から7月にかけて交尾産卵をして姿を消 します。ホソミオツネントンボ、オツネントンボ、アキア カネナツアカネ、最後はヒメフンバエ。 |
12月9日 那須町 アキアカネ、ナツアカネ、フタホシヒラタアブ。 |
12月8日 那須町 アキアカネとキタテハがいました。 |
12月6日 那須町 ナツアカネ、アキアカネ。オツネントンボ。 毛むくじゃらのアイノヒゲボソムシヒキ? |
12月5日 那須町 ナツアカネ、オツネントンボ、オオアオイトトンボ。 アキアカネは未掲載。 紫色の実はアオツヅラフジ。 |
12月3日 那須町 この時期になると毎回同じメンバーになってしまいますが、 いつまで見られるか記録のため撮り続けています。 ナツアカネ、ホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ。 |
12月2日 那須町 那須ロイヤルホテル屋上より見た那須岳。 |
12月1日 那須町 アキアカネとナツアカネ、まだまだ健在。 |
11月29日 大田原市 白鳥と鴨の仲間 |
那須町 もうすぐ12月、トンボ達はまだ頑張っています。 |
那須町 ツチイナゴとコバネイナゴ |
那須町 ニホンカナヘビと鮮やかなサルトリイバラの実 |
11月28日 那須町 今日出会ったトンボ、アキアカネとオツネントンボ。 キタテハ、このチョウは越冬します。 |
11月25日 那須町 朝9時45分、池には氷が張っています。 |
11月24日 那須町 ナツアカネ、オツネントンボ、オオアオイトトンボ ホソミオツネントンボ、アキアカネ |
11月23日 那須町 画像はオオアオイトトンボとキトンボ 他にアキアカネ、オツネントンボがいました。 |
11月21日 那須町 この時期になるとキトンボは池の周りではなく、近くの陽当 たりの良い地面にいます。落ち葉の上が多いのですが、直接 地面にいることもあります。 |
アキアカネとナツアカネ。 |
オオアオイトトンボも最後かも。 |
年越しするので、越年(おつねん)蜻蛉(オツネントンボ) と呼ばれています。 |
11月19日 那須町 キトンボ、ノシメトンボ、アキアカネ、オツネントンボ |
11月16日 那須町 ヒメアカネとオオスズメバチがラップされた牧草ロールの 上に |
11月15日 那須町 ヒメアカネの終見日、更に更新しました。 |
ミヤマアカネ この地域では終りに近いかも。 |
キトンボ いつもとは別の場所で撮影しました。 |
ナツアカネ、ノシメトンボ、ホソミオツネントンボ オオアオイトトンボ |
コバネイナゴの交尾 |
ニホンカナヘビとセスジツユムシ |
11月14日 那須町 ヒメアカネの終見日、更に新記録更新しました。 |
アキアカネの産卵も結構撮影しにくいです。 |
ノシメトンボとキトンボ |
11月11日 那須町 ノシメトンボ撮影。 |
11月10日 那須町 今日は交尾と産卵をするアキアカネの画像を掲載。 |
キトンボ、オツネントンボ、ナツアカネ、オオアオイト トンボ、ノシメトンボ |
11月9日 那須町 オツネントンボ |
那須塩原市 いつ見ても鮮やかなナツアカネ |
那須町 キトンボはまだまだ元気です。 |
那須町 ヒメアカネ 今までの栃木県の終見日記録は11月3日できた が記録を更新しました。履いていた長靴に止まりました。 |
那須町 アキアカネ、まだ交尾しています。単独産卵をしています。 |
那須町 ノシメトンボの終見日記録は2013年11月3日なので、 これも記録更新しました。 |
那須町 トンボ撮影中にみつけたオオトビサシガメ |
那須町 同じく撮影中に見つけたカラスアゲハの幼虫 |
11月8日 那須町 今日はオツネントンボだけでした。 |
11月6日 那須町、那須塩原市 キトンボ、ノシメトンボ、マユタテアカネ、ナツアカネ ヒメアカネ、オオアオイトトンボ、アキアカネ |
まだリンドウの花を見ることができます。 |
11月1日 那須町 今日のトンボはオオアオイトトンボのみの撮影でした。 |
10月31日 那須町 今日のトンボ達 ノシメトンボ、アキアカネ オオアオイトトンボの産卵、キトンボ |
ゲンノショウコ別名ミコシグサ(神輿草)はフウロソウ科 フウロソウ属の多年草。薬草で下痢、便秘、食あたりなど に薬効があります。子供の頃、センブリ別名トウヤク (当薬)と共によく飲まされました。トウヤクは「発毛促 進作用を持ち、育毛剤に使用される」とのことなので、試 してみようかと思っています。(トンボ撮影中に見つけ、 枯れるのを待って採集してあります) |
オオアオイトトンボの産卵している下の、ほとんど水の流 れていない用水にアメリカザリガニがいました。こんな所 でも生きていけるのであれば旺盛に繁殖するのは当然かも 知れない。 |
10月30日 那須町 今日のトンボ達 ナツアカネ、アキアカネ オオアオイトトンボ。ルリタテハもいまし た。 |
10月27日 那須町 ヒメアカネ 腕に止まり、帽子に止まり、カメラに付け たレンズにも止まりました。 |
オオアオイトトンボの産卵です。一度にたくさんの産卵 風景を見るのは初めてです。以前青森のトンボのホーム ページで見たことはあるのですが。 |
10月26日 那須町 キトンボの産卵です。動きが早いのでなかなかうまく撮影 できません。 |
ヒメアカネの交尾、産卵は初めての出来事でした。当地で は数が少なく見つけるだけでも大変で、交尾・産卵となる と尚更です。運が良かったとしか言いようがありません。 |
マユタテアカネの産卵、ノシメトンボ、ミヤマアカネ。 電柱に止まっているのはアキアカネだけで、他の種類は いませんでした。何か理由があるのでしょうか? キチョウは光が翅を通過してとても美しいですね。 |
10月24日 那須町 オオアオイトトンボの産卵に出会いました。他にアキ アカネノシメトンボ、オツネントンボ 昼休みの短時間での撮影でした。 |
まだ鮮やかなリンドウを見ることができます。 |
10月17日 那須塩原市 ナツアカネ |
那須町 今日のトンボはシオカラトンボ、キトンボ、ヒメアカネ オオアオイトトンボ、マイコアカネオツネントンボ ノシメトンボ、マユタテアカネ、アキアカネ |
10月12日 那須町 今日のトンボはキトンボ、オオルリボシヤンマ、ルリボシ ヤンマ |
10月11日 那須町 アキアカネ、キトンボと産卵、マユタテアカネ、ノシメトン ボ、オオアオイトトンボ、オオルリボシヤンマの産卵 |
10月6日 那須町 今日は天気が悪く、オオアオイトトンボのみ撮影 昆虫 アオハナムグリ、ヒメヒラタアブ 植物 ノハラアザミ、オミナエシ、オオマツヨイグサ トリカブトの仲間 |
10月5日 那須塩原市 アキアカネ、マユタテアカネ、ネキトンボ、ショウジョウ トンボ。 ショウジョウトンボももうすぐ終焉を迎えるのでしょうか? |
10月2日 那須町 ヒメアカネ。曇っていたのであまり期待していなかっ たのですが、逆に温度が低く動きが鈍かったのかじっ くり撮影できました。 |
近くにいたツマグロヒョウモンの♀。 |
10月1日 那須町 トンボの写真を撮っていたら数メートル前にカワセミが やって来ました。100ミリのマクロでは小さくしか移り ません。 |
ヒメアカネ、マイコアカネ、キトンボ、ルリボシヤンマと オオルリボシヤンマなど。 |
近くで飛んでいたスジボソヤマキチョウ。 |
9月27日 那須町 ミルンヤンマの巡回飛翔 今度こそと狙いを定めて待って いましたが、戻ってきませんでした。 |
那須塩原市 ネキトンボ。産卵シーンは撮影できませんでした。 |
9月26日 那須町 ハッチョウトンボと同じ生息地でヒメアカネと マイコアカネを撮影しました。 |
オオルリボシヤンマとオニヤンマ、オニヤンマはもうすぐ 姿を消します。 |
ミルンヤンマと生まれたてのウスバキトンボ、そしてアキア カネ。 |
アキアカネ |
キトンボ、やっと姿を現しました。 |
9月25日 那須町 ハッチョウトンボ。わずか1♂だけ見つけることができま した。昨年は10月16日まで見ることができたのですが、 今年はこれが最後となってしまいました。マクロレンズ で撮影したかったのですが離れていたので無理でした。 |
オオルリボシヤンマ。下の1枚だけ♂です。 |
マユタテアカネ、マイコアカネ、ノシメトンボ |
ウラギンシジミとスジボソヤマキチョウ |
那須塩原市 ネキトンボとあまり見かけなくなってしまったナツアカネ ネキより貴重なトンボになってしまった?! |
9月21日 那須塩原市 「トンボの繁殖システムと社会構造」の著者(共著) 生方秀紀さんと、動物学者でアブの研究者 松村 雄さんと出会いました。 |
設定条件が違っていたであろうとは思いますがキャノン とニコンではかなり違いがあります。大げさに言えば キャノンの写りは厚化粧でけばけばしい感じであり、ニ コンは化粧なしの素顔と言った感じでしょうか? 調整 すればともにもっと自然な写りになります。 (ネキトンボ 左から2枚はキャノン、次の2枚はニコン) |
マユタテアカネ |
マユタテアカネ |
シラサギがカエルを飲み込んでいました。 |
9月20日 矢板市 マダラヤンマを撮影しに行きましたが、空振りに終わりま した。 |
9月16日 那須塩原市 ネキトンボの写真を取っていたら、私のズボンに止まりま した。 |
9月15日 福島県 マダラナニワトンボの撮影に行ってきました。ここ2年ほど ほとんど見かけませんでしたが、今年は到着と同時にすぐ 撮影できました。最初は♂です。 |
一周して♀に出会いました。 |
もう一つの湿原にも行ってみたのですが、1頭もいません でした。以前見かけたことがあるので違う時間帯にも観 察してみたいですね。ルリボシヤンマとニホンカナヘビ がいました。 |
9月13日 那須町 ハッチョウトンボは大雑把に見て2♂しか見当たりません でした。昨年の終見日10月16日は到底抜くことはできな いでしょう。 |
ギンヤンマはまだ見られますが、コシアキトンボはもうす ぐ姿を消してしまいます。 |
那須塩原市 チョウトンボも同じで後何日見ることができるので しょうか?今日は3♂です。 |
ネキトンボは運が良ければ11月中旬まで見ることができ ます。終見記録は11月20日です。 |
9月11日 那須町 ノシメトンボの交尾、今年はじめてのナツアカネ、オニ ヤンマの巡回飛翔 |
那須塩原市 ネキトンボ、ギンヤンマの産卵、チョウトンボの飛翔 |
9月5日 那須塩原市 チョウトンボ、シオカラトンボの交尾と産卵、アジアイト トンボ、コシアキトンボ、ネキトンボ |
9月2日 那須塩原市 ここ数年何度かツマグロヒョウモンに出会っています。 昆虫愛好会の「栃木の蝶」1975年発行、「新栃木の蝶」 2000年発行ではわずか7例しか記載されていませんが、 去年も今年も自宅の庭で見かけるほどその数は確実に 増加しています。 |
クロイトトンボを撮影。 |
オオイトトンボ |
9月1日 那須町 ヤブヤンマを探して近くの池に行ったら変わった魚がいまし た。調べたらどうもソウギョのようです。水中の水草を食べ 尽し、水生生物が生息できなくなってしまうそうです。繁殖 しなければ放置してもいいのですが、どうしたらいいのでし ょうか? |
ミルンヤンマの産卵に出会いました。 |
近くで見かけたミヤマサナエ。 |
オオルリボシヤンマの飛翔 |
8月31日 那須塩原市 今日もセスジイトトンボは1♀だけ見ることができました。 |
クロイトトンボ |
クロイトトンボ |
ネキトンボ |
アジアイトトンボ |
8月30日 那須町 ホテルの大浴場に入ってきたヤブヤンマ♀。時間は午前 11時前。昨年は8月11日同じ大浴場に入って来ました。 これもメスでした。日中に産卵にやって来たのですが、 薄暗い池と勘違いしたのでしょうがどこで繁殖している のかわかりません。近くの池を調べよう。 |
8月28日 那須塩原市 先にクロイトトンボの腹端の斑紋について書きましたが、 微妙に違いがあることに気付き、撮り貯めようとしていま す。始めは一般的な斑紋を持つクロイトトンボ。 |
次のクロイトトンボは斑紋がちょっと変わっています。 第8節の2山間の谷が浅くなっています。 |
ハグロトンボです。 |
アジアイトトンボの産卵と交尾。 |
ネキトンボの飛翔。 |
オオイトトンボ ♂型♀で♂の体色をしています。 右側の画像が一般的な♂と♀。 |
セスジイトトンボの♂が1頭いました。ここでは毎回1〜 2頭しか出会えません。 |
ホバリングしているシオカラトンボをオートフォーカス で撮影。でも上手く撮れない。 |
那須塩原市ではもうすぐコシアキトンボの姿も見られなく なります。 |
コシアキトンボ |
ショウジョウトンボ |
トンボ撮影の合間に見つけたナンバンギセル。 |
8月27日 那須町 オニヤンマの飛翔を斜め上、真上、横から撮ってみました。 横からが最も取りやすかったのは以外でした。 |
小さく写っていますが、オニヤンマの連結の瞬間です。 |
オオルリボシヤンマの産卵 |
真上から撮ったマユタテアカネの飛翔 |
この時期、ハッチョウトンボの数が極端に少なくなってき ています。 既に10頭以下で最盛期の100分の1程度にな っています。一方で少し離れた草むらで、わずかながら成 熟するのを待っているハッチョウトンボもいます。 |
8月23日 那須塩原市 ネキトンボの産卵を上手く撮影したいと出かけるのですが、 撮影できたことはありません。ほとんど溜池の中央付近で産 卵する事が多いので、300ミリの望遠でも無理で、稀に岸辺 付近で産卵することもありますが上下に大きく動きながら速 い動きをするので焦点が合わせにくいのです。今回は逆光に なってしまいましたが、反対側に回り込む時間がありません でした。 |
クロイトトンボ 腹端第8節9節の斑紋を調べてみよう。 斑紋はすべて同じではない。 |
8月22日 那須町 ハッチョウトンボを撮影しました。♂の腹部の班は老いを 感じさせます。一方では湿地から離れた場所で、成熟する のを待っている未熟な♂や♀の姿も見ることができます。 昨年は10月16日まで見ることができましたが、夏の天候 不順はこの小さなトンボにどのように影響するのだろう か? |
8月17日 那須町 コシアキトンボは単独で産卵します。産卵していると♂が 近づいてきてさっと連結して飛び去ってしまいます。飛び ながら短時間の交尾するので写真を撮るのは難しい。3枚 目は連結寸前の写真です。 |
那須町 マユタテアカネを正面から撮影することはあまりなかった と思います。前額(ぜんがく)に眉斑(びはん)があるこ とが名前の由来だそうですが、眉状の班ではなく髭のよう に見えます。 |
キイトトンボやルリイトトンボの写りがどうも平面的に感 じています。ほとんどが100ミリマクロレンズで撮影して いましたが、今後は50ミリ、60ミリのマクロレンズも使っ てみよう。 |
那須塩原市 アジアイトトンボは全国に分布しており、4月から11月まで 長期間見ることができます。栃木県の初見日は4月20日、終 見日は11月15日。今年はいつまで見ることができるのだろ うか。 |
今日はやっと2頭のセスジイトトンボを見つけました。相 変わらず数が少ないです。9月末まで見られると書いてあ りますがもともと数が少ないからかこの地では9月に見た ことはありません。 |
8月13日
那須塩原市 他の♂が近づいて来ると激しい縄張り争いを始めます。始 めは湖面上で競い合いますが、終には湖面を離れ空高く舞 い上がって相手を追いかけます。 |
ハラビロトンボの数が次第に少なくなってきました。 |
こちら側に1頭、向こう岸に数頭のネキトンボがいました。 蜘蛛の餌になったネキトンボもいました。 |
シオカラトンボの交尾 |
8月12日 那須町 シオカラトンボの産卵、シオカラトンボ♂、コシアキトンボ オニヤンマ、オオルリボシヤンマの産卵 |
8月7日 那須町 北条で初めてチョウトンボを目撃しました。他のトンボに 追い立てられて去って行き、撮影はうまくできませんでし た。 オニヤンマ、クロイトトンボ、キイトトンボ オオイトトンボ |
ハッチョウトンボ 短い交尾を終えると、♀は産卵と休憩 を繰り返します。その近くで♂が警護していますが、近づ いた他の♂と戦っている間に別の♂がやって来て産卵中の ♀と交尾をすることがあります。 |
那須塩原市 那須塩原市でもオオイトトンボがいました。♀の体色は 黄緑色と青色(♂型)のものがいます。このトンボは潜 水産卵をすることもあり、ときにはペアで30分程潜水す ることもあります。 (2016年8月31日観察) |
この時期たくさんのウスバキトンボが飛んでいます。 |
毎年この場所(寺子)でオオシオカラトンボを見かけます。 |
8月3日 大田原市 オビトンボ型はいませんでした。 |
シオカラトンボの産卵 |
♀ |
♀ |
♂ |
コシアキトンボ 縄張り争い |
那須塩原市 クロイトトンボ |
生まれて間もないと思われるキトンボ |
お馴染みのモノサシトンボ |
マユタテアカネの♂と♀。 |
♂ |
♀ |
チョウトンボ 天気が良くなかったので止まっていました。 |
あまり見かけないオオシオカラトンボとよく見かけるホソミ オツネントンボ。 |
ウラギンシジミ、名前の知らない鳥、外来種のエフクレタ ヌキモ。 |
7月29日 大田原市 コフキトンボ オビトンボ型。昨年も1頭見かけました。 |
7月28日 那須町 飛翔の一瞬、オニヤンマ。 |
オニヤンマの産卵。 |
ネキトンボがいました。 |
余笹川でオナガサナエを撮影。シオカラトンボの交尾も。 |
那須塩原市 チョウトンボとネキトンボの産卵。 |
7月19日 福島県下郷町 今回は三人で行きました。午前8時少し前に到着しましたが 辺りは霧でほとんど見えません。 |
しばらく探してやっとルリイトトンボ♂1が見つかりま した。この1頭で終わりかと危惧していましたが、霧が 晴れるに従って次第に数が増えてきました。 |
露にまみれて |
不思議なトンボ。良いポジションを狙ってシャッターを 押そうとすると反対側に移動して隠れてしまいます。反 対側から撮ろうとするとまた隠れてしまい、なかなか撮 影させてくれません。 |
ルリイトトンボの♂と♀です。 |
♂ |
♀ |
♀ |
♂ |
♂ |
♂ |
♂ |
ルリイトトンボ連結交尾、今回は産卵に出会いませんでした が、♀は水中に潜って産卵します。 |
連結中の♂型♀もたくさん見かけました。 |
食餌中 |
湖面上を飛び交うルリイトトンボ。 |
登山道で見かけたショウキラン |
福島県昭和村 アマゴイイトトンボ。昭和村ではマダラナニワトンボなど 11科46種がみられるそうです。 (「昭和村の昆虫」発行 福島県大沼郡昭和村教育委員会) |
♂ |
♂ |
♂ |
♂ |
♀ |
♀ |
♀ |
♀ |
♀ |
オゼイトトンボ♀ |
カキラン |
7月15日 那須町 タカネトンボの羽化です。出勤途中なので短時間の撮影 です。 |
7月12日 那須塩原市 タカネトンボとルリボシヤンマの羽化。オゼイトトンボ もいました。 |
日光市 枯木沼 スキー場の駐車場跡にいました。ネキトンボ未熟な♂です。 |
7月9日 栃木県と福島県の境にある田代山湿原へ行ってきました。 カオジロトンボとルリボシヤンマの羽化。 |
田代山湿原から戻って宮床湿原へ。湿原へ着いたと同時に 激しい雷雨で退散。変わった模様のヘビですがシマヘビの 幼体のようです。 |
7月8日 那須町 オニヤンマの羽化、タカネトンボの飛翔撮影は難しい。 |
ミドリシジミ |
ミドリシジミ |
モウセンゴケの花 |
7月7日 日光市枯木沼 ヨツボシトンボの産卵 |
モリアオガエルの卵塊 |
トキソウ |
アオイトトンボ |
那須塩原市ヨシ沼 コサナエ。産卵弁が写っている貴重?な写真。 |
6月28日 那須町 マユタテアカネの羽化 と言ってもすでに羽化は終わって 飛び立ったところを撮影 |
6月24日 大田原市 コフキトンボ、ウチワヤンマ、コシアキトンボ |
大田原市 ムスジイトトンボにも見えるが? |
6月23日 那須町 サラサヤンマ、ハッチョウトンボ、キイトトンボ |
6月22日 那須町ふれあい公園 オナガサナエの写真を撮ろうと出かけましたがいませんで した。 ミヤマカワトンボとアオハダトンボ 日光を浴びて宝石の ように輝いていました。 |
6月18日 那須町 モンシロチョウ 夏型です。 |
那須塩原市余笹川 オナガサナエの羽化殻がたくさんありました。毎年那須 町ふれあい公園近くの余笹川沿いを探していましたが、 今年がまだ1頭も見かけず、羽化殻も見当たりません。 そこで下流の那須塩原市内を流れる余笹川を歩いてみる と、黒羽ほどではないにしてもかなりの羽化殻がありま した。コオニヤンマの羽化殻は5個ほどで、黒羽地区に比 べるとかなり少ないです。コヤマトンボの羽化殻も1個あ りました。なお調べた範囲は南北200メートル程の両岸 でした。 |
那須塩原市 |
6月16日 大田原 オナガサナエ羽化 0:03から17日1:08まで 同じ個体もありますが、特に下半分はバラバラです。 |
琵琶池 コシアキトンボ羽化 22:18から23:02まで |
22:18 |
22:21 |
22:30 |
23:02 |
6月15日 那須町 タカネトンボ羽化 |
6月14日 大田原市佐久山 モノサシトンボの羽化、ウチワヤンマ、コシアキトンボ |
クロイトトンボ♀の潜水産卵 |
大田原市黒羽 昨年訪れた黒羽那珂川でオナガサナエの羽化殻を信じられ ないほどたくさん見つけました。那須町ではとうてい考え られません。今年こそ羽化のシーンを撮影したいと思い、 まずは発生を確認しようとやって来ました。 これから羽化しようとしているコオニヤンマと羽化後水中 に落ちてしまったオナガサナエ。 |
6月13日 那須町 コシアキトンボの羽化 |
6月9日 那須塩原市 エゾイトトンボの羽化 |
6月8日 那須町 ハッチョウトンボの最期。危険なモウセンゴケの生える地に どうしてハッチョウは発生するのでしょうか? |
6月5日 那須塩原市 セスジイトトンボの草地が刈り取られていました。 |
那須町 ハッチョウトンボの最期。 モウセンゴケに捕らわれて命を終えるハッチョウトンボも たくさんいます。 |
近くで飛んでいたキバネツノトンボ。 |
6月3日 那須塩原市 セスジイトトンボ出現です。 |
クロスジギンヤンマの産卵。 |
ハラビロトンボ、クロイトトンボ羽化直後、トラフトンボ |
大田原市黒羽 川遊びをしている親子に出会いました。 バケツの中を拝見するとカワエビがいました。 |
若いお父さんがコオニヤンマの幼虫を見つけてくれました。 もうすぐ羽化が始まります。 それとは別の幼虫ですが、背に何か付いていると気づきまし た。一見するとカメノコハムシ類のような形です。裏返して 撮影してみました。 |
6月2日 那須町 前回に引き続きクロスジギンヤンマの飛翔 |
コシアキトンボがあちこちで羽化しています。 |
ハッチョウトンボの連結交尾の写真が撮れました。 |
5月31日 那須町 クロスジギンヤンマの飛翔。ギンヤンマの姿は近頃ほとん ど見かけません。 |
5月30日 那須塩原市関谷 初めてアオスジアゲハを撮影できました。これまで何度か 飛んでいる姿を見たことがありますが、はっきりと撮影 できたのは初めてです。思わずたくさんの枚数を撮って しまいました。 上段は70−300mのズーム望遠レンズで、下段は100m のマクロレンズで撮ったものです。 |
5月29日 那須町 途中からですがコシアキトンボの羽化です。午前9:31分から 10:51まで。 |
相変わらずハッチョウトンボ |
ヤマサナエを捕らえて撮影。 |
5月28日 那須町 ギンヤンマの羽化殻を見つけました。 |
ハッチョウトンボの♂は成熟し真っ赤になりましたが、 メスはまだ未熟です。オスが交尾を迫っても未熟なメス は相手にしません。 |
一方では羽化中のハッチョウトンボ♂もいます。 |
那須塩原市 再びモノサシトンボの羽化です。 |
成熟したヤマサナエとショウジョウトンボ |
5月26日 那須町 羽化の契機となるものは一体何なんでしょう?気温、水温 水質、産卵からの期間、餌の量… 他のトンボでもそうですが、雨の日にも羽化します。羽化 中5頭、羽化完了したもの多数。 (湿地の一部だけの範囲で観察したものです) |
5月24日 那須町 仕事の都合で今日は9時半にハッチョウトンボの湿地を訪 れましたが撮影場所の周りに羽化途中のものが4頭ほどい ました。 すでに羽化が完了し、飛び立つ準備段階のものもいます。 |
水田跡では5月初旬から、シオカラトンボとショウジョウ トンボが次々と誕生しています。羽化殻は似ていますが、 目が小さく尖って見えるものがシオカラトンボで、丸くて 大きい方がショウジョウトンボです。 |
那須塩原市 モノサシトンボの羽化が始まりました。 |
コサナエの産卵と交尾。 |
クロイトトンボも羽化したてのようです。 |
溜池の近くの草むらにギンヤンマの羽化殻がありました。 |
近くにトラフシジミがいました。 |
5月23日 那須町 去年は5月24日にオオヤマトンボの羽化殻を見つけたので、 今年はこの日を目安にしていたのですが、今日23日にオオ ヤマトンボの羽化の写真を撮ることができました。 |
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5月22日 那須町 やっとハッチョウトンボの羽化の写真が撮れました。 普通羽化は深夜に始まるようですが、早朝でも運が良 ければ見ることができると聞いたことがありました。 この話は事実だったようです。脱皮開始から飛び立つ までの時間がとても長いので、脱皮を深夜から始めな ければならないのだろうと思いました。5時27分羽化 開始から8時30分まで3時間たってもまだ翅は開きませ ん。少し奥で羽化しているものは5時24分に撮影した 時、翅が半開きの状態だったのですが、3時間たって もまだ飛び立ちません。合わせて計算すると6時間以 上かかるということになります。 (都合によりいずれも午前8時30分前後で画像終了) |
第1例 |
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5:32 |
5:33 |
5:34 |
5:46 |
6:04 |
6:08 |
6:09 |
6:09 |
6:11 |
6:18 |
6:21 |
6:29 |
6:52 |
7:24 |
7:32 |
第2例 |
5:24 |
6:32 |
7:22 |
8:15 |
第3例 |
7:07 |
7:15 |
7:18 |
7:19 |
7:19 |
7:19 |
7:20 |
7:20 |
7:29 |
7:37 |
7:43 |
7:53 |
7:54 |
7:54 |
7:56 |
7:57 |
8:03 |
8:13 |
8:22 |
8:30 |
第4例 |
5:22 |
7:39 |
5月21日 那須町 昨日と同じ場所でヤマサナエとダビドサナエの羽化の様子を 撮影しようとしましたが、どちらも失敗。その後ハッチョウ トンボを見に行きました。初見日から三日目ですが探さない でもハッチョウトンボを見ることができるようになりまし た。 |
同じ場所でヨツボシトンボの連結交尾が盛んに行われていま したが、上手く撮影できませんでした。連結後の動きが早 く、連結と同時に交尾するのですがその時間が極めて短い のです。難しいがいつかはグッドショットを!!。 |
5月20日 那須町 途中からですがヤマサナエの羽化です。ダビドサナエの 羽化殻と思われるものがありました。 |
那須塩原市 那珂川河畔公園にもヤマサナエとダビドサナエの羽化殻 がありました。 |
5月19日 那須町 ここ数日天候が不安定で、撮影に出かけませんでした。今日 やっと晴れたのでいつもの場所にやってきました。やっと ハッチョウトンボが現れました、わずか1♂ですが。ヨツ ボシトンボも現れました。 |
ヨツボシトンボ |
ホソミオツネントンボ |
シオヤトンボの産卵 |
モイワサナエです。1枚目はハッチョウトンボの生息地で 撮影。2枚目以降のものはいつもの場所で撮影したもので す。近くにサラサヤンマの羽化殻が2個ありました。 |
田んぼの縁 草刈機で事故死したカエルに群がる昆虫たち |
オオイトトンボ |
那須塩原市 トラフトンボの撮影場所にやって来ましたが、いつもと 違ってもう午後なのに五、六組の連結した姿が見られま した。さらにいつもは午前中に見られる産卵が、昼過ぎ にも関わらず見ることができました。 産卵は生息数と時間と場所が限定されるのでなかなか難 しいです。 |
クロイトトンボ未成熟 |
ハラビロトンボ |
ヨツボシトンボ |
アジアイトトンボ |
アジアイトトンボ |
ホソミオツネントンボ |
ホソミオツネントンボ |
5月14日 那須町、那須塩原市 ニホンカワトンボ他 |
網目のような細かい草に足をとられ抜け出せなくなって から数日、既に動きはありませんでした。 |
5月12日 那須町 ここ数日、キバネツノトンボが飛んでいます。 |
5月11日 那須町 ハッチョウトンボはまだ羽化していません。 |
5月9日 那須町 3日ぶりに訪れると、モイワサナエの脱皮殻が 5個見つかりました。 下段の2枚は同じ個体です。 |
那須町 シオヤトンボの羽化殻か? |
那須町 ニホンアマガエル 無念無想 |
5月8日 那須塩原市 コヤマトンボが羽化していました。トラフトンボの飛翔が 始まりました。 トラフトンボの羽化殻が池の淵の狭い範囲(2m)に12 個見つかりました。 |
アジアイトトンボ♂ |
アジアイトトンボ♀未熟 |
アジアイトトンボ♀未熟 |
ヤマサナエ |
5月6日 那須町 クロゲンゴロウ |
5月5日 那須町 今日もモイワサナエの羽化を撮影しました。羽化していた のは2頭で、他に羽化殻はありませんでした。羽化の最盛 期は過ぎたようです。(9:55〜10:35) |
ここは水が溜まったままの休耕田跡。数日前から羽化した トンボが飛び去っていく姿が見受けられましたが、今日は たくさんのシオカラトンボが羽化中でした。11時なのにこ れから羽化しようとしているヤゴもいました。 |
11:38 これから羽化 |
11:38 これから羽化 |
ここはハッチョウトンボが生息する湿地です。縁から2m ルほど入った湿地の中で見つけました。 シオヤトンボの羽化殻でしょうか?ここでは今シオヤトンボ しか飛んでいません。シオカラトンボの羽化の仕方と違いま すし、羽化殻の大きさも一回り小さいです。 |
5月4日 那須町 今日もモイワサナエの羽化を撮影しました。羽化してい たのは4頭で、他に羽化殻が16個ありました。昨日は気 付きませんでしたが、よくよく探してみるとあちこちで 羽化していたようです。羽化の場所は、ほとんどがわず かに水中から浮き出ているヒンジモの上で、次に多いの はセリの葉の上、水中から飛び出している枯れ葉や木の 実、昨日のような枯れ草に垂直に取り付いて羽化するも のはありませんでした。羽化の開始時間帯は8時30分か ら11時(前回は10時と書きました)と訂正しておきます。 |
一例目 9:39〜10:47 脱皮開始から飛び立つまで |
10:49 |
二例目 10:55〜11:54 脱皮開始直後から飛び立つまで |
12:08 |
5月3日 那須町 モイワサナエの羽化を撮影しました。今日は水に突き刺 さった枯れたススキのようなものに取り付いて羽化して いました。もう一例は帰り際。歩いているとトンボがよ たよた飛び上がりました。必ず羽化殻があるはずと思 い、飛び立った辺りを何度も見たのですが見当たりませ ん。50〜60センチほど離れた反対側の岸を目を凝らして 探していると、ありました羽化殻です。水面に僅かに突 き出た木の実の上に、半分水に晒された羽化殻がありま した。同色なので見つけにくいのです。 |
9:02 |
9:03 |
9:12 |
9:14 |
9:14 |
9:15 |
9:15 |
9:16 |
9:17 |
9:25 |
9:28 |
9:28 |
9:28 |
9:28 |
9:28 |
9:28 |
9:29 |
9:30 |
9:32 |
9:35 |
9:36 |
9:42 |
9:49 |
9:54 |
9:55 |
10:10 |
10:14 |
10:17 |
10:18 |
10:23 |
那須塩原市 少なくとも4個の羽化殻があるはずでしたが、強風のせい かあるいは誰かが取っていったのかわかりませんが、全く ありませんでした。トラフの羽化は終わったのかもしれま せん。 コサナエはまだ羽化しています。 |
11:32 |
11:34 |
11:35 |
11:36 |
ホソミオツネントンボ |
サクラソウ 那須町 |
サクラソウ 那須町 |
ベニシジミ |
5月2日 那須町 モイワサナエを探していたときに見つけました。 クロゲンゴロウでしょうか? |
5月1日 那須塩原市 前日のトラフトンボの羽化殻は更に7個見つかりました。 今日8時現在、羽化しているのは1頭でこれから羽化しよ うとしているものが5頭です。更に前日羽化した?と思わ れるものが1頭見つかりました。これは羽化に失敗した もので、くっついた羽同士を解き放しましたが飛び立つ ことはできませんでした。 |
7:47 |
7:48 |
8:01 |
4月30日 那須町 モイワサナエの羽化の写真を撮ることができました。前日 のコメントで訂正したいことがあります。たしかに水際で の羽化はその通りなのですが、水面から飛び出ているセリ の葉の上でも脱皮殻を発見しました。水際だけではありま せんでした。脱皮を始める時刻は8時30分頃から10時頃で、 1時間ほどで飛び立つことがわかりました。翅を開いてか ら飛び立つまで1分35秒ほどで短時間したが、撮影者に危 険を感じていたことが原因かと思われます。 |
8:44 |
8:45 |
8:46 |
8:46 |
8:46 |
8:46 |
8:47 |
8:50 |
8:52 |
8:56 |
9:01 |
9:04 |
9:06 |
9:10 |
9:13 |
9:26 |
9:35 |
9:37 |
9:39 |
9:41 |
シオヤトンボ♂ |
ハンミョウ |
ハンミョウ |
トラフシジミ |
コツバメ |
那須塩原市 トラフトンボの羽化は昨日と今日で7頭ほど羽化しました。 (前回と同じ1つの溜池で、かつ見落としているものもある はずですが) 下段は上手く羽化できなかったトラフトンボです。 |
4月29日 那須町 やっとモイワサナエの脱皮殻を見つけました。結論から言 いますとコサナエとほぼ同じでした。 水際の立ち上がれば水から抜け出せるようなギリギリのと ころ で脱皮していました。去年は何日もこの脱皮殻を 探しましたが見つかりませんでした。今回は急に飛び立っ たので、慌てて捕まえてしまいました。 (10時52分) 飛び立った辺りを何度も何度も見返してやっと見つけるこ とができました。今まで見つけることのできなかったのは 植物の茎か葉の裏に取り付いて羽化するものとばかり思っ ていたからです。念願の羽化殻を見つけたことによって羽 化の写真を撮ることができればいいのですが。 |
4月28日 那須塩原市 トラフトンボの羽化が一斉に始まりました。溜池の周り で10頭以上同時に羽化していました。朝7時に探したと きには全く見当たらなかったが10時近くに再度探してみ るとなるとあちこちの草むらに吊り下がっていました。 |
一例目 |
9:48 |
10:48 |
10:36 |
10:40 |
10:44 |
10:01 |
10:19 |
10:31 |
三例目 |
10:00 |
10:21 |
10:29 |
その他 |
9:54 |
10:10 |
10:15 |
10:24 |
10:28 |
10:42 |
10:49 |
10:03 |
10:04 |
10:56 ウシガエル |
10:38 ツマキチョウ |
コサナエは去年より3日遅れの出現です。昨日一昨日と 来ていませんでしたので、正確とは言えません。 こちらも一斉に羽化していました。去年はアリに襲わ れている羽化中のトラフトンボをみましたが、今回は コサナエです。目の前で十数頭のうち3頭にアリが群 がっているのに出会いました。 |
アリの襲撃 |
アジアイトトンボ |
4月25日 那須塩原市 やっとトラフトンボの羽化が始まりました。去年より 1日遅れです。シオヤトンボも同様。コサナエはまだ 現れません。アジアイトトンボの未成熟の♂♀は共 に体色が鮮やかです。 |
アジアイトトンボ♂ 未成熟 |
アジアイトトンボ♀ 未成熟 |
アジアイトトンボ♀ 未成熟 |
アジアイトトンボ♀ 未成熟 |
シオヤトンボ♀ 未成熟 |
4月23日 那須塩原市・那須町 すみれ他。 |
スミレ |
サクラソウ |
エイザンスミレ |
モウセンゴケ |
クロゲンゴロウ |
ゲンゴロウ科 |
4月20日 那須塩原市 生まれて間もないナナフシモドキか、体長1センチほど。 ヤブを歩いていたら手にくっついてきました。 |
ミズカマキリ |
ウグイス |
4月19日 那須町 今日もトンボは見つかりませんでした。 一面のハルリンドウ! 那須もすっかり春になりました。 |
4月14日 那須町 トンボはいませんでしたが、春は見つかりました。 春には無関係かもしれませんが水の上を走るクモ には感動します。 |
4月10日 今日は那須塩原市と那須町を回ってきました。河畔公園 のリュウキンカは最盛、水芭蕉は先端がしぼんできまし た。いずれも移植されたもので自生ではありません。 |
自生しているリュウキンカは那須塩原市では一箇所と書き ましたが、もう一箇所ありました。ここは水が無く、花も まだ咲いていませんでした。(下段) |
4月4日には見当たらなかったハルリンドウが15株ほど咲 いていました。週間天気が良くなかったにも拘らずどん どん春が進んでいきます。 |
那須町で見たスジボソヤマキチョウ、裏面に著しい汚点 があるので別種かと思いきや、冬眠をし翌春産卵するそ うです。冬眠後に汚点ができると書いてありました。知 らなかった。(原色日本蝶類図鑑 保育社) |
休んでいるスジボソヤマキチョウ、枯れ草の中にいると 見分けがつきません。 |
那須の山林には那須塩原市ではほとんど失われた貴重な 山草があります。 |
サクラソウ |
ザゼンソウ |
ヒンジソウ |
ヒンジソウ |
4月7日 トンボ仲間から連絡がありました。3月30日矢板で アジアイトトンボとヨツボシトンボを見たそうです。 アジアイトトンボ1♂は採集とのこと。いずれも栃木 県の初見日新記録になります。 |
4月4日 リュウキンカが2輪咲きました。 |
3月30日 いつもの観察場所に行ってみました。トンボはまだ生まれていませんでした。 リュウキンカが見られるのは多分那須塩原市ではここだけかもしれません。那須町には以前「私の 家のそばの川に咲いている」と言う方がいらっしゃいました。4月初旬には咲くでしょう。 |
寺子 オツネントンボ |
寺子 オツネントンボ |
豊岡 ザゼンソウ |
豊岡 ザゼンソウ |
リュウキンカ |
リュウキンカ |
リュウキンカ |
リュウキンカ |
リュウキンカ |
リュウキンカ |
ザゼンソウ |
テングチョウ |
2017年3月29日 昨年掲載できなかった画像です。 2016年12日5日(火)那須町&那須塩原市 二枚目の写真 タヌキが道端で死んでいました。車に轢かれたのでしょうか。 |
アキアカネ |
タヌキ |
リンドウ |
那須町 何年間か使われていない休耕田で撮影しました。 落葉を貼り合わせて、その間に忍び込んで棲息している生物がいました。 名前はわかりません。知っている方がいましたらぜひ連絡して下さい。 |
2016年6月29日 大田原市 農業用溜池で撮影しました。調べたのですがどうしても名前が分からず、那須野が原博物館の方に教 えていただきました。「オオマリコケムシ」ではという回答を頂きました。サッカーボールのような 大きさで、外来種だそうです。 オオマリコケムシは外肛動物オオマリコケムシ科に属するコケムシの一種である。池や沼などの淡水 域に住み、寒天質を分泌して巨大な群体を形成する。 (ウィキペディアより) |
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