2016年表紙 |
2016年 いよいよトンボの画像の改装を開始しました。 今まで貯めた資料を分類しながらの作業なのでかなりの期間がかかると思います。2010年からの画像 がほとんどそのままの状態なので、まずはここから始めます。よい画像がありましたらその都度掲載 します。 |
2016年12日5日(火)那須塩原市越堀 |
2016年11日15日(火)那須町高久丙 |
2016年11月5日(土)那須塩原市越堀 キトンボ、マユタテアカネ、ナツアカネ、オツネントンボ |
2016年10月27日(木)那須塩原市越堀 ここで見ることのできるトンボはアキアカネ、ナツアカネ、ノシメトンボ、ミヤマアカネ、オツネントンボ まだまだキトンボやネキトンボなどのトンボも見られるはずなのですが、今日は午後3時頃にやって来たの で見逃したかも知れません。 |
いつになってもアキアカネとナツアカネの♀との区別がわかりません。一見簡単そうですが、それは 側面から見たときであって、背面から見たときは判断がつきません。何か同定の基準になるような特 徴はないのでしょうか? 胸部の黒条だけではナツアカネとアキアカネの判別が難しい場合もあります。捕獲して顎下の色や産 卵弁の形などを細部を観察できればいいのですが、写真だけでは判別できない時もあります。 |
2016年10月26日(水)那須町高久丙 キトンボの産卵 キトンボはかなり遅くまで生存します。那須塩原市では終見日が12月12日になって いますが、もっと温暖な地域では1月でも見ることができるそうです。 |
2016年10月20日(木)、21日(金) 那須町高久丙 両日ともハッチョウトンボの姿が見えません。今年の終見日は10月16日ということになります。 これは今までの栃木県の最も遅い記録です。 |
マイコアカネ? |
リンドウ |
カメムシ亜目 |
2016年10月18日(火) 那須町高久丙 昨日の冷たい雨に耐えられなかったのでしょうか?ハッチョウトンボの姿が見えません。朝の湿 原に朝日が差すと、なんとたくさんの蜘蛛の巣が張り巡らされていることでしょう!!蜘蛛の巣 トラップ、寒さ、餌不足、他のトンボの餌食になるなどこの時期になってハッチョウトンボが生 き残るのはかなり難しいのではないでしょうか? |
オオヨコバイを食べるアキアカネ、腹部の部分しか食べませんでした。人間にとっての害虫を食べる トンボは昔から益虫と呼ばれています。 |
2016年10月16日(日) 那須町高久丙、那須塩原市寺子 昨日に引き続き今日もハッチョウトンボを撮影。明日も無事でいるでしょうか? ハッチョウトンボ、キトンボ、アジアイトトンボ、オオアオイトトンボ、ナツアカネ、アキアカネ ミヤマアカネ、ノシメトンボ、オツネントンボ、マユタテアカネ 種類が少なくなりました。 |
ハッチョウトンボと同じ湿地で撮影しました。ゲンゴロウは空を飛ぶ!この日も空から飛んできた ハイイロゲンゴロウを見つけて撮影しました。 |
ゲンゴロウ |
ゲンゴロウ |
ハイイロゲンゴロウ |
コシマゲンゴロウ |
マツモムシ |
2016年10月15日(土) 那須町高久丙 いた~!!、ハッチョウトンボ1♂がいた。9月9日が最後と思っていたのですが、今日偶然見つけま した。 ハッチョウトンボのいる湿地にかなりの足跡がついています。私はできる限り大きな石の上を歩くよ うにしていて湿地に踏み入れないようにしています。理由は私だけが一回だけ昆虫の採集や撮影に踏 みむことが許されるとしたら、そういう人が10人いたら10回踏み込むことになります。1000人いたら 1000回踏み込むことになります。そうしたらどういうことになるのでしょうか。湿地に踏み入れない 理由はそういうことです。 でその足跡を撮影しようとして体を移動した時、さっと動いたものがありました。それがハッチョウ トンボでした。 |
9月30日のナツアカネとアキアカネの比較 腹部先端の腹側を比較してみて下さい。下段1、2枚目と3枚目を比べると産卵弁の右側に半円形 の形がもの(1、2枚目)とあるもの(3枚目)があります。これは産卵の時、この半円形の弁の ようなものを立てた状態しているかいないかの違いだと思います。産卵弁と半円形の弁を立てた状 態で箱形にして卵をため、打水の時弁を開いて卵を水中や泥に放出するのだろうと思われます。そ うすることによって卵を目的の場所に効率よく着床させることができるのです。あくまで予想なの ですが。ナツアカネとアキアカネではこの半円形の弁の形が少し違っているようです。 |
キトンボ |
キトンボ |
マユタテアカネ交尾 |
2016年10月11日(火) 那須町高久丙、那須塩原市寺子、越堀 ネキトンボ 最近目に付くのは数種類。毎日同じものを撮影しているような気がます。しかしこれら も11月初旬から中旬にかけて消えてしまいます。 |
ノシメトンボ |
2016年10月6日(木) 那須町高久丙、寄居 クロゲンゴロウ、キトンボの産卵、マユタテアカネ産卵、オオルリボシヤンマ産卵 |
2016年10月1日(土) 那須町高久丙 マユタテアカネ |
2016年9月30日(金) 矢板市こぶし台 マダラヤンマを探しに行きましたが、会えませんでした。マイコアカネがいました。 |
ナツアカネ、翅胸斑紋でも同定できますが腹部先端の腹側を見るとアキアカネとの違いがわかります。 (後日アキアカネの腹部先端の画像を掲載します。) |
2016年9月27日(火) 那須塩原市越堀 ネキトンボとナツアカネ。ナツアカネが希少種になる時が近い将来やってくるかも。 |
2016年9月17日(土) 那須町高久丙 ゲンゴロウを撮影しました。クロゲンゴロウと戯れている様子も撮りました。 |
トホシカメムシ |
マユタテアカネの産卵 |
2016年9月15日(木) 那須塩原市越堀 かなり離れて撮影したので見づらいかもしれませんが、ネキトンボの産卵です。連結したまま 着水してから引きずりながら産卵をします。このため水中から魚類(外来魚)に狙われやすく、 何度も食べられてしまう場面を見ました。溜池や沼でのキャッチアンドリリースは止めて下さ い。外来魚は貪欲で在来魚の稚魚や昆虫の幼虫を食べ尽くしてしまうのです。 |
2016年9月10日(土) 那須塩原市宇都野 オオルリボシヤンマの産卵とアオイトトンボの交尾 |
アオイトトンボ交尾 |
♂の精移 |
アオイトトンボ交尾 |
マユタテアカネ交尾 |
矢板市こぶし台 最近那須・那須塩原地域でもナツアカネの姿がめっきり少なくなっているように感じます。 農家の方の話では農薬の使用時期と種類が以前と変わっているようです。今年の例ですが、6月 下旬までに田んぼの淵でオオアオイトトンボとノシメトンボ、アキアカネの羽化が見られました が、ナツアカネの羽化が始まる7月中下旬に除草剤と殺虫剤の散布がリモコンのヘリコプターで 始まりました。本格的に殺虫剤の使用が使用が始まるのはちょうどこの時期なのです。ナツアカ ネの数が激減しているのはこの殺虫剤の種類の変更が大きな原因になっているのかもしれません。 これは那須塩原市や、那須町だけではなく全国的な傾向のようです。2012年の日本トンボ学会で も、静岡県における赤とんぼの減少の記録として1987年から2007年の20年間で赤とんぼ(ナツア カネ、アキアカネ)の数が100分の1になっているという報告もあります。 |
シオカラトンボ産卵 |
2016年9月6日(火) 那須町高久丙 今日もまたネキトンボの産卵シーン 残念ながら今回も鮮明な画像は得られませんでした。 トリミングしたのでピンボケな画像をさらに拡大して見ることになります。 |
同じ溜池で オオルリボシヤンマ |
同じ溜池で 私が叩き落とした蚊を、クロゲンゴロウが食べようとしています(2枚目) |
2016年9月5日(火) 那須町高久丙 ネキトンボの産卵シーン |
シオカラトンボの交尾との産卵 下段は♂です。 |
ハッチョウトンボ 写真に残すのは今年最後となってしまいました。最終は9月9日だったそうですが 私は立ち会えませんでした。昨年は10月4日でした。こんなに早く消えるのはなぜでしょう。 |
マユタテアカネです。 |
ピンクというよりオレンジ色のショウジョウトンボ、前回より綺麗に撮れました。 |
2016年9月1日(木) 那須町高久丙 ここ数日ネキトンボとタカネトンボの産卵シーンを撮るため通っているのですが、思ったような写真 が全く撮れません。 |
こちらはリスアカネです。 |
2016年8月31日(水) 那須町高久丙 ネキトンボの産卵 連結の状態で産卵しますが、連結を解いたのち単独産卵に移行することもあるそ うです。 |
那須町高久丙 オオヤマトンボの産卵 オオヤマトンボは単独産卵です。昼近くに行います。3枚目は産卵中の♀に 連結しようとした瞬間の画像です。 |
那須塩原市寺子 オオイトトンボの産卵 見つけた時にはもうメスは水中にいました。それから次第にオスも水中 に入って行きました。撮影開始から再び同時に浮き上がってくるまで、潜水時間は実に32分50秒。 昆虫ってすごいですね。 日本産トンボ幼虫・成虫検索図説(東海大学出版会)にも「潜水産卵の継続時間は20分前後のケ ースが多いが、時には30分を超す場合もある」と書いてありました。 |
撮り始め 13時10分09秒 |
♀が完全に水没 13時11分23秒 |
♂も水没 13時11分39秒 |
違った方向から 13時12分11秒 |
まだ鮮明 13時12分40秒 |
深く 13時22分47秒 |
更に深く 13時29分11秒 |
産卵場所を変えて 13時31分38秒 |
上昇開始 13時42分44秒 |
♀が浮き上がって 13時42分54秒 |
♂が浮き上がって 13時42分54秒 |
水面に出た直後 13時43分00秒 |
この後連結を解く 13時43分48秒 |
那須塩原市寺子 同じ場所でアメンボも潜水産卵をしていました。その隣にはミズカマキリがいました。 |
那須塩原市越堀 激しく争ったのでしょうか、チョウトンボの羽はもうボロボロです。それに比べるとネキトンボ はとても新鮮です。 |
2016年8月26日(金) 那須町高久丙 再度タカネトンボの産卵シーン。またもや撮影に失敗。 |
シオカラトンボ交尾 |
那須町高久丙 ピンク色のショウジョウトンボ。 |
那須塩原市寺子 蜘蛛の巣にかかっていました。 |
アブラゼミ |
アブラゼミ |
アジアイトトンボ |
アジアイトトンボ |
マユタテアカネ |
マユタテアカネ |
マユタテアカネ |
マユタテアカネ |
オナガサナエ♀ |
オナガサナエ♀ |
オオイトトンボ交尾 |
那須塩原市越堀 チョウトンボとネキトンボが一緒に写っている画像は、一昔前の人たちには信じら れない風景だと思います。 |
2016年8月23日(火) 那須町高久丙 タカネトンボの産卵シーンを撮ろうとしましたが、うまく撮れませんでした。 |
8月4日、3階屋上でゲンゴロウの死骸を見つけました。ゲンゴロウにはかなりの飛行能力があるこ とを確認しました。このゲンゴロウはどこからやってきたのか気になっていましたが、すこし離 れたこの場所もその一つだったのかもしれません。 |
3階屋上で |
|
2016年8月21日(日) 那須町高久丙 連結したネキトンボが頭上近くの草に留まりました。慌ててカメラを向けましたが焦点が合いま せん。でこのような写真になってしまいました。隣は産卵のシーンですが遠すぎて不鮮明です。 |
同じ溜池でタカネトンボが♀を探して周回飛行をしていました。 |
マユタテアカネ 未成熟♂と成熟した♂ |
マユタテアカネ交尾 |
ハッチョウトンボの数が激減しています。このままだと9月前に姿を消すかもしれません。昨年の最終は10 月4日だったのでほぼ1月早くなるでしょう。 |
2016年8月19日(金) 那須町高久丙 いつも見ているシオカラトンボ |
ギンヤンマ |
2016年8月17日(水) 那須塩原市宇都野 一見するとオオルリボシヤンマ♀の産卵を警護しているように見えますが、そうではありません。 ♂は何度も何度も連結を試みますが、悲しいかなことごとく拒否され全く相手にされません。 |
2016年8月13日(土) 那須塩原市宇都野 あちこちでアオイトトンボが羽化しています。オオアオイトトンボに似ていますが、特に羽化し たての同定は難しい。この場所ではアオイトトンボ以外のイトトンボは全くいないので、状況か らも判断しました。 |
8時41分50秒 |
8時47分59秒 |
8時56分11秒 |
8時56分25秒 |
8時57分32秒 |
8時58分24秒 |
9時25分54秒 |
9時26分37秒 |
9時44分36秒 |
9時47分27秒 |
10時06分58秒 |
別のアオイトトンボの羽化 最初に見つけたときから、かなり移動しています。撮影者を見て危険を感じたのかも。 |
8時22分30秒 |
9時17分07秒 |
9時20分57秒 |
9時27分33秒 |
11時32分47秒 |
その他のアオイトトンボ |
たまたまノシメトンボを撮影していると、突然トンボにキイロスズメバチが襲いかかってきました。 始めから終わりまでわずか3分弱の出来事でした。 |
11時6分50秒 |
11時6分53秒 |
11時6分59秒 |
11時7分10秒 |
11時7分54秒 |
11時8分10秒 |
11時9分5秒 |
11時9分15秒 |
11時9分30秒 |
11時9分37秒 |
11時9分43秒 |
11時9分48秒 |
タカネトンボの産卵に出会いました。 |
2016年8月12日(金) 那須塩原市宇都野 ネキトンボがいました。 |
2016年8月8日(月) 那須塩原市越堀 チョウトンボは飛びながら交尾をし、なかなか留まってくれません。 |
アジアイトトンボ交尾 |
那須塩原市寺子 マイコアカネがいました。 |
那須塩原市宇都野 ルリボシヤンマの産卵 草で覆われてほとんど見えません。背側から見ると腹部第2節に縦筋が あるのがルリボシヤンマ、ないのがオオルリボシヤンマだそうです。 |
ルリボシヤンマ |
ルリボシヤンマ |
オオルリボシヤンマ 2013年9月20日 |
アオイトトンボ |
2016年8月7日(日) 那須町高久丙 オニヤンマのパトロール |
那須町寄居のサギソウ |
那須塩原市寺子 羽化殻はクロスジギンヤンマでしょうか? |
2016年8月6日(土) 那須町高久丙 ヘリグロチャバネセセリ いつも出会っているスジグロチャバネセセリと似ています。 |
産卵 |
オニヤンマは昼近くなるとちょっと飛んではすぐ休憩を繰り返します。 |
オニヤンマ |
ハッチョウトンボ かなりの数がいますが、昨年の同時期に比べるとはるかに少ないです。 降水量が影響しているのでしょうか?湿地がかなり乾燥しています。 |
シオカラトンボの目(複眼)の色に、ショウジョウトンボの鮮やかな赤に魅了されます。 |
シオカラトンボ交尾 |
シオカラトンボ |
ショウジョウトンボ |
ウチワヤンマ |
マユタテアカネ |
マユタテアカネ |
モノサシトンボ連結 |
那須塩原市越堀 セスジイトトンボがまだいました。「日本のトンボ」(文一総合出版)による と出現期は9月末までになっていますが、ここはもっと早く見られなくなります。 |
セスジイトトンボ |
チョウトンボ |
チョウトンボ |
2016年8月3日(水) 那須町高久丙 ミルンヤンマの羽化殻と那須町で初めて見るウチワヤンマ 今まで見ることのできなかったトンボが見られるようになってきました。チョウトンボもセスジ イトトンボも那須塩原市では見ることができませんでした。ネキトンボは今では那須町でも那須 塩原市でも見ることができますが、1969年発行の栃木県のトンボ(昆虫愛好会、栃木県トンボ誌 編纂委員会)には、「将来、栃木県で発見できそうな種類」にネキトンボが含まれています。 ウチワヤンマは同誌に「海抜300m付近以下の平地の古い大きな、水量の多い、水深の深い泥底 の池沼に生息している」と書かれています。おそらく温暖化によってかつては300m付近の気温 が、今では500m付近の気温になっていると推測しています。暖地性の昆虫が北上している記録 があちこちで見られるようになるのではないでしょうか。今まで見られなかった昆虫が記録に残 る50年近くを経て見られるようになったのは、私たちに温暖化の危機を知らせているのかもし れません。 |
ミルンヤンマ羽化殻 |
ウチワヤンマ |
ウチワヤンマ羽化殻 |
ギンヤンマ交尾 |
オオイトトンボ |
那須塩原市越堀 チョウトンボの交尾 目前に留まることもあるのですが、今回は残念。 |
チョウトンボ |
チョウトンボ交尾 |
チョウトンボ産卵 |
2016年8月2日(火) 那須町高久丙 タカネトンボ 空に向かって激写?! |
2016年8月1日(月) 日光市枯木沼 最近ほどんど雨が降らないので、沼が涸れていました。 アキアカネ、シオカラトンボ、駐車場近くの池にショウジョウトンボ、オオルリボシヤンマ。 ヘリグロチャバネセセリ、コキマダラセセリ、ヒオドシチョウ |
ヘリグロチャバネセセリ |
ヘリグロチャバネセセリ |
コキマダラセセリ |
コキマダラセセリ |
ヒオドシチョウ |
ヒオドシチョウ |
オオルリボシヤンマ |
オオルリボシヤンマ |
2016年7月28日(木) 那須町高久丙 タカネトンボの羽化。23日とこの日の様子から午前のかなり遅い時間帯で羽化しているようです。 |
10時21分 |
10時35分 |
10時41分 |
那須塩原市越堀 那須町・那須塩原市ではあまり見かけないコフキトンボ |
那須塩原市越堀 ネキトンボの産卵は広い溜池の中央部で行われることが多い。近づいても動きが速いので焦点を 合わせるのは難しい。 下段はクロイトトンボの羽化 |
2016年7月24日(日) 那須塩原市寺子 ホソミオツネントンボの羽化です。 |
マユタテアカネ♀ |
マユタテアカネ♂ |
ナツアカネ♂ |
オオイトトンボ♂ |
オオイトトンボ産卵 |
クロイトトンボ産卵 |
ウスバキトンボ羽化殻 |
ヒグラシの羽化 |
2016年7月23日(土) 那須町高久丙 宇宙遊泳しているニホンアマガエル。実は‥‥よく見ればわかります。 |
途中からですが、タカネトンボの羽化に出会いました。 |
9時58分 |
10時59分 |
11時20分 |
羽化殻 |
2016年7月20日(水) 那須町高久丙 セミの羽化に出会いました。 |
2016年7月19日(火) 那須町高久丙 ミルンヤンマの羽化 発見7時42分から旅立ち9時42分まで |
7時42分 |
7時44分 |
7時45分 |
8時4分 |
8時35分 |
8時51分 |
9時6分 |
9時12分 |
やっとオナガサナエが現れました。 |
アジアイトトンボの交尾とクロイトトンボの交尾 |
アジアイトトンボの交尾 |
クロイトトンボの交尾 |
2016年7月18日(月) 那須町高久丙 |
ミドリシジミ |
ミドリシジミ |
マユタテアカネ |
タカネトンボ |
タカネトンボ |
2016年7月12日(火) 那須町高久丙 オニヤンマの羽化 |
シオカラトンボ交尾 |
2016年7月8日(金) 那須町高久丙 ハラビロトンボの羽化殻が見つかりました。 |
2016年7月7日(木) 那須町高久丙 オニヤンマの羽化と産卵が同時に見られました。 |
オニヤンマ羽化 |
オニヤンマ羽化 |
オニヤンマ産卵 |
オニヤンマ産卵 |
コシアキトンボ 縄張り争い |
コシアキトンボ 飛翔 |
ハッチョウトンボ 羽化失敗 |
ミドリシジミ |
2016年7月5日(火) 那須町高久丙 未明から雨が降っています。それでも数頭のノシメトンボが羽化していました。 羽化の条件は何なのでしょうか。そういえばハッチョウトンボも雨中で羽化していました。 |
2016年7月3日(日) 那須町高久丙 ハラビロトンボが羽化していますが、羽化柄が見つかりません。 |
アキアカネ羽化 |
ノシメトンボ羽化 |
ハッチョウトンボ交尾 |
2016年7月1日(金) 那須町高久丙 狐が歩いていました。犬とは明らかに違いました。(車中より撮影) |
オオアオイトトンボ羽化 |
オオアオイトトンボ羽化 |
ハッチョウトンボ |
コシアキトンボ産卵 |
2016年6月29日(水) 大田原市佐久山 オオヤマトンボの産卵は普通昼近くなのですが、この時は朝7時21分でした。 |
オオヤマトンボ産卵 |
オオヤマトンボ産卵 |
オオヤマトンボ産卵 |
オオヤマトンボ♂ |
コフキトンボ |
コフキトンボ |
コフキトンボ |
ウチワヤンマ羽化柄 |
2016年6月27日(月) 那須町高久丙 ミズイロオナガシジミとウラナミアカシジミ |
ミズイロオナガシジミ |
ウラナミアカシジミ |
那須塩原市越堀 セスジイトトンボは顔面の文様が独特で判別(同定)は容易です。 クロイトトンボには♂♀共にたくさんのダニが付着していますが、よく見かけます。 |
セスジイトトンボ♀ |
セスジイトトンボ♀ |
♀2014年6月25日 |
クロイトトンボ交尾 |
クロイトトンボ |
クロイトトンボ |
2016年6月25日(土) 那須町高久丙 ハッチョウトンボの交尾 |
ハッチョウトンボ交尾 |
コオイムシ |
2016年6月24日(金) 那須町黒田原運動公園 ミヤマアカネ初見日 県の記録は6月26日でした。 (二橋 亮 資料集より) |
ミヤマアカネ |
再度オオアオイトトンボの羽化(那須町高久丙)とコオニヤンマの羽化(運動公園) |
オオアオイトトンボ羽化 |
オオアオイトトンボ羽化 |
オオアオイトトンボ羽化 |
コオニヤンマ羽化 |
コオニヤンマ羽化 |
コオニヤンマ羽化 |
コオニヤンマ羽化 |
コオニヤンマの珍しいシーンです。(運動公園) 「かみつくなんて、な、なんて乱暴な!!」 地面に落ちても離さない。 拾い上げても離さない。 |
2016年6月22日(水) 那須町高久丙 ウチワヤンマの羽化殻がありました。那須町では一度も姿を見たことはありません。 |
ウチワヤンマ羽化殻 |
ウチワヤンマ羽化殻 |
ウチワヤンマ羽化殻 |
アキアカネ羽化 |
コシアキトンボ羽化 |
コシアキトンボ羽化殻 |
ノシメトンボ羽化 |
オオアオイトトンボ羽化 |
オオアオイトトンボ羽化 |
オオアオイトトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
シオカラトンボ羽化 |
ショウジョウトンボ羽化 |
ショウジョウトンボ羽化 |
ショウジョウトンボ羽化 |
2016年6月21日(火) 那須町高久丙 出社前に立ち寄ったので羽化の撮影は途中になってしまいました。 |
2016年6月20日(月) 那須町高久丙 最近あまり見かけないモートンイトトンボ、田んぼの縁で出会いました。 |
2016年6月19日(日) 那須塩原市関谷&湯宮 湯宮の溜池には沢山のシオカラトンボとショウジョウトンボがいました。 |
2016年6月18日(土) 那須町高久丙他 途中からですが、オニヤンマの羽化に出会いました。脱皮した姿を見つけてから飛び立つまで、 3時間以上かかりました。(9時36分10秒~12時45分31秒まで) |
9時38分30秒 |
9時53分27秒 |
10時31分57秒 |
10時43分19秒 |
11時10分20秒 |
11時22分09秒 |
11時33分17秒 |
12時05分18秒 |
12時06分48秒 |
12時28分52秒 |
12時45分31秒 旅立ち |
2016年6月12日(日) 那須町他 例年オナガサナエを見に行っている場所で初めてアオサナエを見ました。 (多羅沢川) |
いつも同じような画像ですが、さらに良い画像をと願いつつ撮影 |
ハッチョウトンボ |
クロスジ産卵途中 |
モノサシトンボ交尾 |
タツナミソウ |
オナガサナエの羽化殻 |
オナガサナエの羽化殻 |
サラサヤンマの飛翔 |
サラサヤンマの飛翔 |
サラサヤンマの飛翔 |
ショウジョウトンボの産卵 |
2016年6月8日(水) 那須町他 コシアキトンボの羽化 途中からですが撮影しました。 |
この場所でモートンイトトンボを見るのは初めてです。 |
湿地で撮影 |
ハッチョウトンボの産卵は警護付き。短時間の交尾の後、産卵するメスの近くで他の♂が近づくの を阻止します。でも激しく戦っている間に他の♂に♀を奪われてしまうことがしばしばあります。 |
警護中 |
警護中 |
警護中 |
セスジイトトンボ♂ 腹部先第8節がちょっと気になります。 |
2016年6月3日(金) 那須町高久丙他 今日は変わったことがありました。モウセンゴケに囚われた♂のハッチョウトンボを助けていると、 手に別のハッチョウトンボが止まりました。こんなことは初めてのことです。 |
地獄から救出 |
手に止まる |
ハッチョウトンボ 食事中 |
食事中 |
ハッチョウトンボ 交尾 |
クロスジギンヤンマ 湿地にも産卵します。 |
産卵 |
セスジイトトンボがやっと姿を現しました。 |
セスジイトトンボ♀ |
セスジイトトンボ♀ |
セスジイトトンボ♀ |
セスジイトトンボ♂ |
セスジイトトンボ♂ |
トラフトンボとキイトトンボもいました。 |
トラフトンボ |
キイトトンボ |
2016年5月29日(日) 那須町高久丙他 サラサヤンマは縄張りを旋回飛翔して♀を探したり、ライバルを追い払ったりします。 |
サラサヤンマの飛翔 |
サラサヤンマの飛翔 |
サラサヤンマの飛翔 |
ニホンカワトンボ |
ハッチョウトンボの交尾 |
コヤマトンボ |
コヤマトンボ |
ヤマサナエ |
2016年5月28日(土) 那須町高久丙 オオヤマトンボの羽化殻でしょうか? |
2016年5月24日(火) 那須町高久丙他 サラサヤンマの産卵に出会いました。 |
ハッチョウトンボの飛翔の写真が撮れました。 |
ハッチョウトンボの交尾の写真が撮れました。 |
離れているのではっきり写っていませんが、ヨツボシトンボがハッチョウトンボを食べています。 |
その他のトンボ |
オオヤマトンボの脱け殻 |
シオヤトンボの交尾 |
ハラビロトンボ |
モイワサナエ |
ニホンカワトンボ |
2016年5月20日(金) 那須町高久丙、那須塩原市越堀 ハッチョウトンボ 早朝4時に起きて行ったのですがすでに脱皮は終了していました。調べたら真 夜中に脱皮するそうです。 |
ハッチョウトンボ |
脱皮完了 |
ハッチョウトンボは睡眠中、触ってもほんの少し動くだけで飛び立つことはありません。変わった休 み方をしているハッチョウトンボがいました。体をほぼ90度傾けて止まっていました。 |
集団で睡眠中 |
ハッチョウトンボ |
ニコンで撮影 |
キャノンで撮影 |
体をほぼ90度 |
傾けて睡眠中 |
その他のトンボ |
モノサシトンボ |
ウスバキトンボ |
トラフトンボの飛翔 |
トラフトンボの飛翔 |
トラフトンボの飛翔 |
2016年5月19日(木) 那須塩原市越堀&大田原市鍋掛 羽化したばかりのモノサシトンボがいました。 |
モノサシトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
ヤマサナエ |
ヨツボシトンボ |
ヨツボシトンボ |
2016年5月18日(水) 那須町高久丙&那須塩原市関谷&萩平 雨に打たれたハッチョウトンボ。 ヤマサナエ出現です。 |
ヤマサナエ |
2016年5月15日(日) 那須町高久丙&那須塩原市越堀 ハッチョウトンボ 早朝5時に起きて行ったのですがすでに脱皮は終了していました。 |
脱皮に失敗したハッチョウトンボがいました。 |
溜池を離れ、その近くの田んぼや草原を周回している姿を時々見かけます。 |
トラフトンボ |
2016年5月14日(土) 那須町高久丙 モイワサナエとハッチョウトンボの羽化の様子を撮影したかったのですがともに失敗。 |
2016年5月13日(金) 那須町高久丙 サラサヤンマ♂の羽化です。 |
06:27:45 |
06:42:06 |
06:47:39 |
06:48:20 |
続きはここをクリックして下さい。 |
ハッチョウトンボ出現、8日以前に羽化したものは他のトンボの餌になった?? |
モイワサナエ、ニホンカワトンボも美しいですね。 |
2016年5月12日(木) 那須町高久丙 サラサヤンマ♀の羽化。モイワサナエも羽化したばかりですが殻が見つかりません。 |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
サラサヤンマ |
モイワサナエ |
モイワサナエ |
モイワサナエ |
2016年5月9日(月) 那須町高久丙 やっとモイワサナエが出現、近づくと何処からか飛び立ちますが、まだ上手に飛べません。 |
モイワサナエ |
モイワサナエ |
イカリソウ |
キバネツノトンボ |
2016年5月8日(日) 那須町高久丙・那須塩原市越堀 ハッチョウトンボの羽化殻がありました。8ミリほどの大きさです。もう羽化が始まっているよう ですが、姿が見当たりません。 ウスバキトンボがいました。従来よりかなり早い出現です。 |
ハッチョウトンボ |
ハッチョウトンボ |
ウスバキトンボ |
ウスバキトンボ |
コサナエ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
2016年5月5日(木) 那須町高久丙他 田んぼの水路にいました。モリアオガエルかも?! |
2016年5月1日(日) 那須町高久丙 |
2016年4月30日(土) 那須塩原市越堀 トラフトンボの羽化です。今回は最初から最後まで撮影できました。 |
08:01:29 |
08:01:53 |
08:02:37 |
08:03:41 |
08:05:46 |
08:17:45 |
08:23:09 |
08:28:43 |
08:28:46 |
08:36:26 |
08:41:48 |
09:34:15 |
10:12:46 |
10:20:08 |
10:23:13 |
10:24:06 |
10:24:56 |
上の写真を撮っている間にカメラの電池を取りに戻ると、5mほど離れた所でも羽化が行われていました。 |
08:54:27 |
08:54:48 |
09:03:14 |
さらに別の溜池でも水際の枯れ草の茎で羽化が行われていました。 |
11:44:17 |
13:06:19 |
13:19:39 |
13:14:19 |
2016年4月29日(金) 那須町高久丙 もうすぐ田植えです。撮影でいつもお世話になっています。 |
代掻き |
2016年4月27日(水) 那須塩原市越堀 トラフトンボの羽化です。殻から抜け出すまでは順調に進んだのですが、その後小さなアリが現れ 執拗に脚の関節に食らいついて離れません。最初は1匹だったのですが2匹、3匹と増えていき、 トンボはとうとう地面に落ちてしまいました。撮影日時 16/04/27 06:47:46から07:54:43まで。 |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
トラフトンボ |
2016年4月25日(月) 那須塩原市越堀 羽化したばかりのトラフトンボが1.4mほどのタラの木のてっぺんにいました。こんな高いところまで 登るんだと驚きました。登るのに時間がかかり、羽化開始が遅れたのかも知れません。ヒメシロコブ ゾウムシに追い立てられて早々に飛び立って行きました。 |
10:31:11 |
10:35:58 |
10:39:27 |
11:04:15 |
11:04:40 |
コサナエの羽化、気がついたら姿が消えていた。飛び去ったのかカエルが食べてしまったのか?
|
08:56:44 |
09:00:02 |
09:05:24 |
09:08:15 |
09:08:26 |
09:09:42 |
09:13:07 |
09:17:37 |
09:36:36 |
姿が消えた |
シオヤトンボの羽化にも出会いました。 |
シオヤトンボ | シオヤトンボ | シオヤトンボ | シオヤトンボ |
2016年4月24日(日) 那須塩原市越堀・寺子 羽化したばかりのトラフトンボがいました。正常な羽化ができず、2枚の羽がくっついていまし た。分離してあげると飛び去って行きました。 |
トラフトンボ | トラフトンボ | トラフトンボ | トラフトンボ |
トラフトンボ | トラフトンボ | トラフトンボ |
ホソミオツネントンボ |
2016年4月20日(水) 那須町高久丙 ヒメアメンボ 体長は10ミリ前後で♂の方が小さいそうです。 |
ヒメアメンボ | ヒメアメンボ | ヒメアメンボ |
2016年4月19日(火) 那須町高久丙、那須塩原市寺子 スジグロシロチョウ ヤマトスジグロシロチョウとの区別点は後翅裏面基部にある肩脈の状態 で判別できるそうです。ヤマトは肩脈が短く先端が鈍く不明瞭で、スジグロは長く外方へのび 先端は鋭くとがり明瞭。 |